神速オフ

神速オフ ポケモン 福岡 オフ会

神速オフ共通レギュレーション(チーム・スイスドロー用)





神速オフレギュレーション






神速オフレギュレーション

2017.12.23

円滑なオフ運営のためにレギュレーションを定めています。
このレギュレーションは全ての神速オフの共通ルールとなっていますが、対戦形式やレギュレーションなどが微妙にルールが変わる場合があります。
その際は要綱に変更点を書いており、そのルールが優先されます。
また、このレギュレーションはスイスドローでチーム戦のものとなっています。

  1. オフに参加する人について
  2. オフライン対戦のルールについて
  3. 対戦のルールについて
  4. レギュレーション違反について
  5. その他について


1 オフに参加する人について


1.1 オフライン対戦会に参加できる人

対戦会には以下の者が参加できる。

  • 主催者
  • スタッフ
  • ジャッジ
  • 対戦参加者
  • 見学参加者


ジャッジは主催・スタッフが兼ねることができる。

主催・スタッフは対戦参加者を兼ねることができる。

以下、運営とは主催者・スタッフ・ジャッジのことを、参加者とは対戦参加者・見学参加者を指す。
また、対戦参加者3人で1チームとし、以下「対戦参加チーム」と呼ぶ。


1.2 参加資格

参加できるのは以下の条件を満たす者とする。

  • 過去に出禁処分をされていない者
  • 18歳以上の者
  • 保護者に参加する許可を得た17歳以下の者

上記の条件を満たしていないことが分かった場合、主催は参加を断ることができる。


1.3 対戦参加者の義務

対戦参加者は以下のことを守らなければならない

  • 運営や参加者に対して紳士的態度を保ち、非紳士的行為をしない。
  • 指示された時間を守ること。
  • 行わなければならない対戦を全て行うこと。
  • 対戦結果の捏造の提案や、対戦結果に矛盾を見つけた場合に運営に報告すること。
  • 他者のパーティ・戦術といった非公開情報を、許可なく他者に伝えないこと。
  • このレギュレーションに書いてある規定に従うこと。

以上の義務を果たさない場合、運営側から4.3で示す処分を受けることがある。


1.4 見学参加者の義務

見学参加者は以下のことを守らなければならない

  • 見学参加者は対戦参加者が集中して対戦できるようにしなければならない。
  • 不正行為などを発見した場合、運営に報告すること。
  • 見学参加者は対戦に干渉してはならない。

以上の義務を果たさない場合、運営側から4.3で示す処分を受けることがある。


2 オフライン対戦のルールについて


2.1 個人の1試合の構成

1試合とは自分と相手のパーティを画面上で見せ合う場面から、画面上にどちらが勝ちか表示されるまでを指す。ただし、通信エラーなど、ジャッジが勝敗を決定した際は、その時点で1試合が成立したこととする。


2.2 個人の1試合の勝者の決定

以下の優先順位に従って、対戦の勝者を決める。

  1. ジャッジが勝敗を判断した際は、勝ちと判断された者を勝ちとする。
  2. 画面上にどちらかが勝ちと表示された時は、その者を勝ちとする。
  3. 引き分けは両者負けとする。

2.3 ジャッジが勝敗を判断する場合

以下の場合、ジャッジが勝敗を判断することができる。

  • 対戦時間が30分を超えた(明らかに超えると判断される)場合(両者負けとして判断します)
  • 通信不良やROM抜けなどの通信エラーが起こった場合
  • ただし両者の合意の上で勝敗を決定する。両者の合意の形成方法は3.43.5で別に規定する。


2.4 パーティの報告

対戦参加者は指定された時間までに主催にパーティを報告しなければならない。

  • 報告する方法や締め切りは、予選開始までに主催から連絡される。
  • 報告するパーティ情報は全て非公開情報である。
  • パーティを報告したあと、または1つ目の対戦を行ったあとに対戦会で使用するパーティのいかなる変更もできない。

いかなる変更とは、ポケモンの種族、覚えているわざ、わざの順番、わざのPP、道具、フォルム、能力値、なつき度その他の変更を指す


2.5 対戦中にできないこと


参加者(対戦・見学共通)ができないこと

参加者(個人)は以下のことをしてはならない

  • 対戦中の他の参加者(同じチームの参加者を含む)にアドバイスなど対戦に干渉する行為を行うこと
  • いかなる方法でも知り得た他者の非公開情報を、他の対戦参加者に伝えること
  • ただし、同じチームのメンバー内で他者の非公開情報を含む情報共有は可能とする。

  • 他者の非公開情報を本人の同意なく聞き出すこと
  • これから対戦する可能性がある他の対戦参加者の対戦を見ること
  • ただし、同じチームのメンバーの対戦を見ることは可能とする。


特に対戦参加者が対戦中にできないこと

対戦参加者は以下に記された行為を対戦中に行うことはできない。

  • 携帯端末や攻略本、メモ等から対戦に影響の出る情報ダメージ計算ツール、インターネットでの情報の検索、攻略本の閲覧、事前に情報を記入したノートの閲覧等を行うこと
  • 相手を不快にさせる行為や、集中を乱すものを使用すること

相手のパーティを記録するために携帯電話やスマートフォンのカメラ機能や、計算を行うために電卓機能を使用することはできるが、トラブル防止のため相手に使用する旨を伝えてください。

上記で定められたルールを守れない場合、運営側から4.3で示す処分を受けることがある。


3 対戦会のルールについて


3.1 レギュレーションとチーム戦の概要

3人1組で対戦ルールはシングル2つとwcs2018ルール1つの3戦で行います。チーム内で誰がシングル1、シングル2、WCSルールを担当するかは当日の朝に運営に提出する。
また、QRレンタルパーティの使用は可能とする。

ただし、QRレンタルチームの使用に伴って問題(意図せぬレギュレーション違反等も含む)が発生した場合、QRレンタルチームの作成者ではなく使用者が責任に負うこととする。

シングルバトルルールのレギュレーション

ポケットモンスターUS/UMを用いた、当日のシングルバトルレーティング準拠する。
詳細なレギュレーションやルールはPGL(ポケモングローバルリンク)をご覧ください。


wcsルールのレギュレーション
・バトルスポットレーティング「WCS」の対戦ルールに準拠します。
・「フェスサークル」を利用して対戦相手と通信し、対戦ルール「対戦(ダブルバトル)」「ポケモンWCS2018」を選んで対戦します。
※参加者は事前に配信レギュレーションの「WCS2018」をダウンロードしておいて下さい。配信レギュレーションはフェスサークルからダウンロードが可能です。
・アローラマークの付いているポケモンのみ使用できます。(ウルトラサン、ウルトラムーン、サン、ムーンのいずれかで入手したポケモンのみ使用可能。)
ポケモンのレベルはすべて50になります。
【制限時間について】選出:1分30秒、コマンド選択:45秒、1試合の持ち時間:5分
(引用:http://d.hatena.ne.jp/ganyu-off/)


3.2 予選スイスドローの概要

対戦会では以下のルールに従ってスイスドロー形式の予選を行う。

  • 対戦チームをスイスドローの形式にしたがって抽選で決めて合計6戦行う。
  • その対戦会で指定されたチーム数(当日の対戦前に発表)が決勝トーナメントに進出することができる。
  • 予選の途中でドロップ(棄権)は出来ません。
  • インテンショナルドロー(故意的に引き分ける行為)は出来ません。
  • お互いが降参した場合は引き分けと画面に表示されますが、2.2より引き分けは両者負けと扱われます。お互いが降参する行為やそれを提案することに関しては運営は一切関与しません。

  • チームの結果が勝ち越した時にチーム勝利とし、負け越した時はチーム負けとする。
  • 順位決定方法はチームのMP→Opp%→WOpp%で決めて、同率の場合は公平な方法で決める。


3.3 決勝トーナメントの概要

予選の上位チームを抽選により振り分け、以下のルールに従ってシングルイリミネーション形式のトーナメントを行う。

  • 対戦の勝利チームの代表者は運営に対戦結果の報告を行う。
  • 対戦の開始時間などは運営に従うものとする。
  • 決勝トーナメントで予選で当たったチームと再戦になる場合、予選の順位が高いチームはシングルの対戦相手を変えても良い


3.4 対戦時間が長引いた場合

シングルバトル・wcsルールともに(ラウンド開始から)30分の時点で終了してない場合両者負けとして処理する。

ただし、通信エラーや5分以内の遅刻などで多少の遅れがある場合はこの限りではない。


3.5 通信エラーが発生した場合

通信エラーが発生した場合、対戦者は必ずジャッジを呼んで、その指示に従ってください。ジャッジは以下の手順に従ってその対戦の処理を行う。

  1. 電源が切れた時、ROMが抜けた時、故意的な切断な切断行為をした場合、その責任があるものを負けとする。
  2. その他通信エラーが発生した場合、以下に挙げる優先順位で両者の合意を形成して処理をする。
    1. 話し合いによる勝敗決定

      (ただし、対戦内容以外の要因で決めることはできない)

    2. 場面を再現して、その場面から対戦を行う。

      (ただし以下の観点について、どの対応をとるか決めること)
      観点:乱数ダメージ 急所 追加効果 その他再現が難しい部分

      • 結果を無視をして再現を進める
      • 再現をやり直す
      • その場面から対戦をする
    3. 見せ合いの場面から再戦を行う。


3.6 遅刻者対応

対戦参加者は円滑なオフ会進行のため、指定された集合時間までに受付をすること。
また、遅刻することが分かった場合、参加者は主催に連絡を行ってください。

遅刻した対戦参加者に対して注意処分とともに、対戦開始5分以内に会場にいない場合、その個人の対戦は負けとして処理する。


4 レギュレーション違反について

4.1 違反行為

次の行為を違反行為とし、処分の対象とする。

  • 1.31.4で定めた参加者の義務を果たさない行為
  • レポート等を不正に改造する装置を使って、改ざんされたデータを含むポケモンを使用する行為
  • 他の参加者の迷惑となる行為や、不快なイメージを与えたりすること
  • 見返りがある降参行為や、その見返りについて相手に申し出ること
  • 過度な遅延行為(対戦を始めないなど)
  • 運営の指示に従わないこと
  • その他、本ルールで禁止されている行為

4.2 違反行為に対する対応

主催はスタッフと協議の上、4.1で示す違反行為を行う参加者に対して、4.3で示す処分を行うことができる。
また、参加者は違反行為を行う参加者について、運営に報告することができる。


4.3 運営側からの処分

主催は対戦・見学参加者に対して以下の処分を行うことができる。

  • 【注意】主催から被処分者(被処分チーム)に口頭で注意をする。
  • 【敗北】主催はジャッジと協議し、被処分者(被処分チーム)にその対戦を負けと扱う。
  • 【退場】今回の対戦会会場から被処分者(被処分チーム)を退出させる。

    (この際、全ての返金に応じない)

  • 【出禁】今後の同じ対戦会の参加を拒否する。

    また同じ人物が名前を変えて参加した際、その事実が発覚次第、参加を拒否する。


・同じ違反行為でも、同様の行為が繰り返される場合、処分が強くなることもある。

・退場以上の処分に関しては、主催は対戦会の要綱や結果に被処分者の名前を乗せることができる。


5 その他

  • 参加者は対戦会中は主催の指示に従うものとする。
  • 上記に記していないことで当日に問題が起きた場合は、主催の判断に従う。
  • 参加希望をされた時点で募集要項・規定の全てに同意したと見なす。
  • その他、会場等で発生した参加者同士のトラブルおよび紛失等による損害に関して運営は一切の責任を負わない。


©︎神速オフstaff